covid19

中国より圧力でWHO.新型コロナウィルス決議案に同意するも 台湾参加案件は、下半期へ検討持越し 最終日となった１９日のWHA(世界保健総会）では、 EU（欧州連合）主導により提案されている 新型コロナウィルスに関する検証を求める決議案が論点となった。 この決議案は、同様に日本、アメリカ、ドイツなどからも共同提案されている。 WHO(世界保健機構）には、ウィルスに対する手段や 初動対応を十分に検証すべきであるという決議案が提案されていて、 今回のWHA(世界保健総会）で、 WHO(世界保健機構）及び中国も、この提案に同意した。 テレビ会議システムで開催されたWHA（世界保健総会）で、 中国・習近平主席は 「新型コロナウィルス終息後、WHO(世界保健機構）主導で行う検証を支持する」とし、 中国の「開放的かつ透明的、責任感のある対応」を強調。 アメリカを中心に巻き起こっていた「中国責任論」を払拭したい狙い。 中国は、今後２年間に渡り、約２１４７億円を拠出するとも発表。

辞任した元検事長黒川氏 東京高検検事長（すでに辞任）の黒川氏が、 賭けマージャンに興じるニュースが流れたのが先週５月２０日。 翌日２１日には、このニュースをうけて黒川氏は辞任した。 「賭けマージャンに興じる」こと自体が、 法を司る立場にあって、あるまじき行為であるとともに、 今回、賭けマージャンが行われていたのが、５月１日。 小池都知事が、ステイホームとして外出自粛を呼びかけ、 安倍首相が、人との接触を８割減として、緊急事態宣言の下で行われていた。 ご存じの通り、麻雀は４人がひとつの雀卓を囲んでするのが基本。 ソーシャルディスタンスなど無きに等しい密な状態で、ゲームに興ずる。 まさに３密状態以上に密な状況だろう。 ともに雀卓を囲んでいたのは、産経と朝日の新聞記者。 どちらからかのリークによるすっぱ抜きなのは一目瞭然、今日の友は明日の敵である。 黒川氏のギャンブル好きは、周知の事実であり、 賭けマージャンには今回だけでなく、

固く握手する安倍首相と米ドナルド・トランプ大統領 今月８日に行われた、日米電話協議で、 トランプ大統領は、日本に対して 大量生産によって作り出された人工呼吸器を 買い取るように打診したとされる。 安倍首相は、購入を約束した。 ２，３月と、その脅威を世界中に示してきたCOVID-19。 世界各国で感染拡大が進んでいく中で 叫ばれてきたのが、「医療崩壊」である。 現時点での医療体制では、 急増加する感染者に対して治療が追い付かないことになる。 医療機器、医療薬品、医療関連品などの確保に走っていた。 アメリカでの感染拡大はまさに「恐怖」だった。 医療崩壊がすぐそこまできている。 アメリカ政府は、来るべき崩壊を防ぐために、 「国防生産法」に基づき、３月下旬、ＧＭ（ジェネラルモーター社）に

海外医薬品注文は全国各地輸送できます。岡山県、来県者に実施予定の検温を中止「危害を加える」という電話が相次いだため 岡山県は、2020年４月２9日　に実施を予定していた「来県者への検温措置」に関して、「危害を加える」という強迫電話が相次いだため、県職員の安全確保が困難とみなし、２８日、一転して中止する旨を発表した。 検温措置は、新型コロナウィルス感染防止の一環として、岡山県・井原木隆太知事が２４日の記者会見で実施表明をしていた。山陽道瀬戸パーキングエリア（岡山県東区）で予定されていた検温措置は、ゴールデンウィーク中に他県から岡山県への人の移動を抑える目的で決定されていた。 相次ぐ電話は、井原木隆太知事が記者会見で、「岡山に来たことを後悔するようになれば」などの発言をしたことが発端となっているとみられ、知事は中止発表と同時に「多くの方に不快な思いをさせたことをお詫びする」といった謝罪をした。 岡山県は、2020年４月２9日　に実施を予定していた「来県者への検温措置」に関する このニュースへは下記のようなご意見が多くみられました。 tes*****という方のコメントでは、 「いや、それは変でしょう。危害を加えるという電話自体がもう犯罪行為です。警察も県職員を守るべきでしょう」という意見がありました。大多数の方がこのようなご意見だったようです。警察の執行力を問うこんなコメントも。 syr*****さんからは、「山陽道だからNEXCOの管轄で県警の許可がいるはず、、、許可ありなら県警も参加できるはずなので、何かほかの理由もあるのでは？」というご意見。 確かに、いろいろなところの管轄や責任などがあり、実施も安全確保も複雑だったのかもしれません。 また他のご意見では、「すでに、それは脅迫電話で脅迫罪だろう？警察が動くべき。もともと検温賛成の人は、この危ない時期に移動なんかしないだろうし、こう言うこという人ってよっぽど理性と理解力のない奴」（ats*****さん）という厳しいコメントも。。。でも、確かにそう思います。 nor*****さんは前述のats*****さんのご意見に、「現在、仕事で岡山県在住ですが、車のナンバーが、以前の転勤先○○県のまま。。。他県ナンバーで岡山市内をウロウロしていて、『変な目で見られていないか…』とても気になっている」とのことでした。これはこれでまた大変ですね。。。 また、こんなご意見もありました。lov*****さんは、「ここで中止してしまうのですか？用事があり入県する人は、検温なんて問題ないし、いま中止すると、こんな電話をする危険人物が入県しているのでは？と思ってしまいます。他県から入県しやすい岡山が心配！」というコメントをだされていました。検温がなくなったのを良いことに、来県者が増えないかを心配されていますね。 大多数の方が、検温実施を支持されているように思えます。また警察同行実施などの意見も多かったです。岡山県だけでなくの今後の予防策に期待したいと思います。

2020年3月8日 （８日付けの中央台北）香港大学院教授、中華人民共和国国家衛生健康委員会専門家グループのメンバーであるユン・ゴッヨン（袁國勇）氏によると、コロナヴィルスの状況は、夏に緩やかになる可能性はあるがまだ終わることはなく、冬には再度南半球からウィルスが持ち込まれ、引き続き、香港で感染する可能性があるという。 また、今現在では、新型冠状コロナヴィルス疾病（COVID-19）の状況は、4月に統制がとれるようになるかまだ定かでなく、それには中国の全面的な復興状況を観察経過する必要があるともいう。 ユン・ゴッヨン（袁國勇）氏は今日のテレビ番組でのインタビュー時にそのように語ったと香港電台（RTHK）が報道している。 ユン・ゴッヨン（袁國勇）氏は、現在の香港のウィルス状況の圧力は、中国ではなくその他海外から来るものであり、すなわち香港への往来人数を減少させても助けにならず、そのため「都市封鎖（ロックダウン）は日が経つにつれ重要ではなくなっている」とも指摘した。 香港人は年末前まで、海外旅行に行くべきではないか、また引き続きマスク着用するべきか、との質問には、彼は「だいたいがそういうことだ」とも答え、不要不急の場合でなければ海外旅行に行くべきではないとも語った。すなわち、ウィルス状況は夏に緩やかになり、以降も注意が必要かどうかは今後のウィルス防止措置にかかってくるということだ。 ユン・ゴッヨン（袁國勇）氏は、香港政府は引き続き香港市民に対し「自分自身を守ること」を注意喚起し、ウィルスの拡散を抑えること、もし院内感染が発生した場合には、市民パニックが起こり状況は増々統制しずらくなるだろうとも語った。