アジー先発薬はコロナのワクチン製造メーカ

アジーの先発薬のジスロマック錠はコロナウィルスのワクチン製造で有名なアメリカの製薬会社ファイザー社が開発した細菌感染症の治療薬です。そして、アジーも大手製薬メーカ(シプラ社)にて製造・販売され、しかも安価な アジスロマイシン・ジェネリック。

コロナに対してヒドロキシクロロキン及びアジスロマイシンを併用し良好な結果

参考資料:https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200423_1.pdf
参考資料:https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200423_1.pdf

新型コロナウイルス感染症(以下 COVID-19)が世界中で猛威を振るっており、その治療候補薬につい
ては本邦でも様々試みられている。治療候補薬の開始基準として「COVID-19 に対する抗ウイルス薬による治療の考え方・第 1 版」での「抗ウイルス薬を検討する患者」の項目では、50 歳以上・基礎疾患を持つ症例で酸素投与が必要となった患者、また年齢問わず呼吸不全が悪化傾向にある患者とされている。
本症例は酸素投与は必要なかったものの、遷延する発熱・下痢と全身倦怠感、また入院中の肺炎像悪化を認めたため、病勢の制御を期待してヒドロキシクロロキン及びアジスロマイシンを併用し軽快した。今後のCOVID-19 診療の一助となることを期待してここに報告する。またヒドロキシクロロキンの適応外使用(倫理委員会承認番号:CH-2020-05)と症例報告について本人より文書での同意を得ている。

COVID-19 肺炎に対してヒドロキシクロロキン及
びアジスロマイシンを併用し軽快した症例を経験し
た。ヒドロキシクロロキンは全身性エリテマトーデス
に免疫調整剤として適応のある薬剤であり、昨今では
クロロキンの COVID-19 に対する抗ウイルス作用 1)
が有効ではないかとも期待されている。

新コロナが減少・消失がアジスロマイシンが治療薬として強化

参考資料:https://www.mitsukoshiya.com/blog/新コロナにアジスロマイシンが治療薬として強化
参考資料:https://www.mitsukoshiya.com/blog/新コロナにアジスロマイシンが治療薬として強化

新コロナは2019年12月下旬、中国の武漢から始まり急速に広まり、翌年3月にはWHOよりパンデミック宣言がされました。

私達の生活、経済に大きな影響を与えつづけており、ワクチンの接種は進んではおりますが、治療薬の開発も急務となっています。

最近の論文や研究結果では抗マラリア薬のレムデシビルやクロロキンが新コロナに有効とされおり、最近、フランスで確認されたコロナ患者に対する試験結果(International Journal of Antimicrobial Agents誌)によると、
抗マラリア剤として知られているヒドロキシクロロキン、及び、抗生物質のアジスロマイシン(商品名:ジスロマックまたはアジスロシン)が新型コロナのウイルスの消滅/減少の期間の短縮に効果をもつ可能性があるとされています。

軽症~中等症の Covid-19 に対するヒドロキシクロロキンの単独投与とアジスロマイシンとの併用との比較

参考資料:https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2019014
参考資料:https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2019014

背景:ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシンは,コロナ感染症患者の治療に用いられてきた。

方 法:コロナ感染がが疑われるか確認されて入院し,酸素投与を受けていないか,受けている場合は投与量が 4 L/分以下の患者を対象に多施設共同無作為化非盲検 3 群比較試験を行った。
患者を,標準治療,標準治療+ヒドロキシクロロキン 400 mg を 1 日 2 回,標準治療+ヒドロキシクロロキン 400 mg を 1 日 2 回+アジスロマイシン 500 mg を 1 日 1 回(いずれも 7 日間)に 1:1:1 の割合で無作為に割り付けた。主要転帰は,修正 intention-to-treat 集団(Covid-19 が検査で確認された患者)における 15 日の時点での臨床状態とし,7 段階の順序尺度(1~7 で,スコアが高いほど状態が不良であることを示す)を用いて評価した.安全性も評価した。

結果:667 例が無作為化された.Covid-19 が確認された 504 例を修正 intention-to-treat 解析の対象とした.標準治療との比較で,15 日の時点での 7 段階の順序尺度のスコアが高くなる比例オッズには,ヒドロキシクロロキン単独投与による影響は認められず(オッズ比 1.21,95%信頼区間 [CI] 0.69~2.11,P=1.00),ヒドロキシクロロキン+アジスロマイシンによる影響も認められなかった(オッズ比 0.99,95% CI 0.57~1.73,P=1.00).ヒドロキシクロロキンの投与を受けた患者は,アジスロマイシンとの併用の有無にかかわらず,いずれの投与も受けなかった患者よりも補正 QT 間隔の延長と肝酵素上昇の頻度が高かった。

結論:軽症~中等症の Covid-19 で入院した患者において,ヒドロキシクロロキンの使用は,アジスロマイシンとの併用の有無にかかわらず,標準治療と比較して 15 日の時点での臨床状態を改善させなかった.(ブラジル Covid-19 研究同盟 [Coalition Covid-19 Brazil],EMS ファーマ社から研究助成を受けた.ClinicalTrials.gov 登録番号 NCT04322123)

アジスロマイシンと関連情報

東京の江戸川病院が行なった臨床試験で、自己免疫疾患の治療薬として知られる「ヒドロキシクロロキン」を抗生物質「アジスロマイシン」と共に新型コロナウイルスの入院患者30人に投与した所、死亡した1人を除き29人の症状が改善したと発表された。

実際に投与を受けた男性は先月18日に入院、意識がもうろうとする中初日から服用、3日後から熱が治まり倦怠感が軽くなったとの事。臨床試験を受けた23人が平均14.9日で退院した。この薬は予防目的でトランプ大統領も服用しているという。「ヒドロキシクロロキン」はレムデシビルに比べ低価格で副作用も判明しているので妊婦や重症患者にも投与出来る。一方で心疾患のある患者に投与すると重篤な症状を引き起こす場合があると製造元は注意を呼びかけている。専門家は現時点で薬の効果を結論づけるのは難しいとしながらも期待感を滲ませている。

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